ゴリラ豪雨

IT会社勤務のゴリラです

「俺のこと好きなの?」の話

 

いや好きじゃねーよ!!!!!!!!!!

なんでそう思ったんだよ!!!!!!!!!!

意味わかんねーよ!!!!!!!!!!

 

としか言いようがないんだけれど、

よくそんな状態に陥る。

 

てか最近多すぎてむかつきすぎて逆に仏。(語彙力)

 

普通にこれはずっと主張していきたいと思ってるんだけど、私の地元では、わりと「距離感が近い子」が多い。

私の思い違いなんかじゃあなくて、本当に多い。

私はそれを、田舎特有のものであり、寒い地域ならではだと考察している。

 

都会の人や雪があまり降らない地域の人は経験したことないかもしれないけれど、ふわふわとした雪の下に隠れている氷には、相当な殺傷能力がある。

 

友達にT塚(プライバシー保護)って人がいるんだけど、彼女は学校へ向かう途中、雪の下に隠された氷で盛大に転んで、後頭部を強打、「吐きそう」と遺言を残してそのまま病院へいって、戻ってきたとき「帽子は、守ってくれない」って名言残した。見事な転び方すぎたので、ぜひ冬季オリンピックの新種目に「雪の下の氷すべり」を追加してもらって、あの転び方に「後方2回宙返りT塚ひねり」とか名前つけてほしい。金メダル間違いなし。

 

と、生き抜くことを考えて、歩く時は皆で腕組んだり手を繋いだりして、それぞれを道連れにする準備と、自らに降りかかる痛みを軽減することが私たちの当たり前だったわけで。

 

好きだからくっつく、というよりは、怪我をしたくないからくっつく のであって、別に好意がある人にべたべたするわけでもない。

 

まして、触れてもいないのに「近い」と言われる距離なんて知らない。

どこだよ。

わかんねーよ。

常に命守るために腕を組んで生きてきたゴリラにはわっかんねーよその距離感。

もうじゃあ書いとけよ。「この線から内側に入ると俺のこと好きだと認定します」って書いとけよ。線引いとけよもう。知らねーよ。

 

好きな人には普通にべたべた触るし、触ってもいないのに「こいつ距離近いから、俺に気があるのかな?」と思われるのは理解できねーし、その理屈なんだよとしか思えねーよ。

 

って言ったらビッチ認定されるのもわかんねーよ。ビッチの基準低すぎんだろ。わかんねーよそれも書いとけよ。ビッチになる最低条件とかレポートにまとめて提出しろよ。Wordもしくはpdfにして提出しろよ1000文字以内な。

 

とにかくその「俺のこと好きなのかな」思考回路を引き裂いてやりたいんですけど、とりあえず自分に自信を持つのやめていただけませんかね????

 

もう皆、自分のことウンコだと思って人生生きたらいいんじゃないですか?