ゴリラ豪雨

IT会社勤務のゴリラです

名探偵コナン 黒鉄の魚影を観た話

 

毎年恒例になったが、先日 梅ちゃんと名探偵コナンを観に行った。

当然有給をとって、公開初日に観てきた。(いつもありがとう)

 

感想を書く前に、叫ばせていただく。

 

灰原ーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

最高でした。

今回、なんていうか、「名探偵コナン」っぽかった!!!

青山剛昌先生って、デビュー作の「ちょっと待ってて」もそうだけど、多分ラブコメ大好きだよね?

今回はラブコメ要素満載だったし、なんていうか、青山剛昌感!を感じた。

 

監督&脚本は ゼロの執行人のタッグだったけど、いやー、素晴らしい!

基本的に名探偵コナンの映画は、昔の児玉さんの作品がめちゃくちゃ好きだったので、新しくなるにつれてガッカリしていたりしたけど、ここ数年はずーーーーっと当たり!!!巻き返してきてるなーと感じる!

 

去年のハロウィンの花嫁も良かったけど、今回はまた別でよかったなーーー!

 

蘭のアクションシーンはやっぱり強すぎてこの世のものとは思えなくてちょい笑ったけど、映画には不可欠シーンだよな〜

そしてやっぱり今回も蘭ねーちゃんはガラケーだったね!!

スマホ同士になると、ビデオ通話にしようとか言い出しかねないから、蘭はずっとガラケーなのかな……。そろそろ厳しくなってくるかも?

 

それは置いといて、今回は予告もなーにも見ずにまっさらな状態で観にいったから、降谷零と灰原哀のお母さんの別れシーンのオマージュ、「バイバイだね、江戸川コナンくん……」を知らなくて、映画館で聴いた時に「ひえーーー!!!!!!!!!!!!」と思って叫び出しそうになった。

ここ数年、ありそうでなかった 灰原哀!の映画!

間違いなく君が主役だよ!哀ちゃん!!!!

 

コナンと灰原の パートナー感 がめちゃくちゃ良い映画でした。

雰囲気と、この2人はほかの登場人物とは違う絆があるんだよなあとしみじみ感じる。

 

そして黒の組織メンバー、特にキール!かっこいいーーー!!!!!

 

それぞれが活躍していて最高映画だったな。

犯人の伏線等めちゃくちゃわかりやすくて、推理したい勢には物足りないかもだけど、灰原哀の心情と黒の組織との対峙、コナンとの絆がたのしみ!ならめちゃくちゃ楽しめる映画です。

 

そして、主題歌も素晴らしい。

スピッツって、正直チェリーしか知らんかったけど、今回の主題歌の「美しい鰭」ぴったりでよかった。

 

 

あとジンって意外とポンコツで可愛い

いつもありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

名探偵コナン ハロウィンの花嫁 を観た話


一言でいうと、 これぞ エンターテインメント!という映画だった。


まずオープニングが素晴らしい。

あと途中のアニメーション演出もとても素晴らしい。近年のアニメーションの技術をぎゅっとしてコナン映画に落とし込んできたなという感じだった。


画力・映像、演出、ストーリーなど、平均してどれもレベルな高い素晴らしい作品。
強いて言うなら、ストーリーの作りが少し甘く、犯人や犯人のつぎの目的・手段などが早々に見ている人達にわかってしまう感じだった。

尺の関係で仕方なかったのかもしれない。ミステリー感は薄め。


しかし、それを含めても、映像、スピード感で魅せてくるものだった。


近年は黒の組織や公安・FBIメインストーリが多く、大人向けにストーリー・脚本がつくられていたが、今回はこどもにも分かりやすいストーリー展開になっていたかなと思う。ラブ要素は強め。


これは本当に見てほしいと自信を持っておすすめできるコナン映画。


歴代映画ベスト3を更新した出来だった。

 

 

上記は、見終わった直後に友人たちにLINEで送った文面である。

本当に9番シアターを出た直後だったので、さすがに冷静になれていないのではないか?と思って、時間を開けて思い出してみたが、やはり今作は最高の出来だったと言わざるを得ない。

 

昨年同様、公開日に有給を取得し、友人(梅ちゃん)と行ったのだが、梅ちゃんも大絶賛していた。

 

エンドロールが終わり、シアター内が明るくなったと同時に、「あのさあ……」と呟いてしまった。オタク特有の語彙力の欠如。

後ろの席では、おそらく松田刑事の限界オタクの女性が半泣きで「マジッ最高だっだッ……マジでッ……!」と興奮しており、その声に耳を傾けながら、私もなんとかこの感情を言葉にしたかったのだが、「最高」「やばい」しか出てこなかった。

梅ちゃんは袖にポップコーンを2つこぼしていた。

 

「待って、これ、うちらがオタクだから毎年最高って言ってるだけではないよね?普通に、今作最高だよね?」となり「いや、今作マジで最高。1回冷静になろう」と話し合いを重ね、家に着くなりHuluでコナン映画を何作か観たが、やはり ハロウィンの花嫁 は最高であるという結論に達した。

(ちなみに、Huluはコナン映画に強いので去年契約したら、契約した前日にコナン映画の配信終了してて顔真っ赤にしてキレ散らかした。しかも、なぜか今年はAmazonプライムでもコナン映画が配信されており、テメコラどういうことだよとまた顔真っ赤にしてキレ散らかしている)

 

ちなみに今作の監督は満仲勧さん。脚本はから紅の恋歌や紺青の拳の大倉さん。

監督の満仲さんはコナン映画では初監督。

すばらしい作品を作ってくれたことに拍手を送りたい。

 

ゴールデンウィークに2回目を観に行きます。

 

 

 

名探偵コナン 緋色の弾丸 を観た話

 

先日、久しぶりに映画に行った。

実に一年以上ぶりである。

 

昨年コロナ禍で様々な映画の公開が延期され、

席もひとつ飛ばしというような状況だったが、

緊急事態宣言が解除されて、遂に昨年公開予定だった名探偵コナン劇場版の公開日が決定したのだ。

 

4/16(金)。

 

コナンの映画は、ここ数年 同じ友人と観に行っている。

お互い有給をとった。

一年待ったのだから許される。

 

一言でいうと、まあまあ良かった。

 

前作に引き続き監督の永岡智佳さんは、名探偵コナン劇場版シリーズ初の女性監督である。

前作の紺青の拳でも、登場人物の細やかな感情描写に驚いたが、今作でも凄かった。

 

ちなみに紺青の拳はなかなか低評価も多いが、私はかなり好きだ。屋上シーンの月の欠け方が アニメ版のコナンVS怪盗キッドの回と同じだったこと、金曜ロードショーでの監督インタビューでもこだわったところとして話していたのに感動した。他にも今までのコナンのオマージュが多かったこと。園子の髪型、コナンの色黒、トランプと沈む怪盗キッド……。平成最後の劇場版シリーズにふさわしい作品だと感じた。

 

そんなこんなで永岡さんの作品には、コナン愛が溢れていると感じる。

だから今作も楽しみにしていた。

 

今作はまずオープニングのBGMアレンジがよかった。

毎回違うアレンジだけど、今回のアレンジ飛び抜けてかっこよかったな。

 

脚本もゼロの執行人と同じ櫻井さん。

それもあってなのか、今作は、ゼロの執行人と合わせた作品のように感じた。

歌で言うとアンサーソングみたいな。

ゼロの執行人のときは安室透、公安をメインにしていたが、今回は赤井ファミリー、FBIがメイン。

それぞれの正義を描き、見せてきているような。

ただ、赤井ファミリー!ってほど、赤井ファミリーとしては出てこなかったな。

赤井秀一だった。ほぼ。

原作を追い越さないように、気をつけてあまり絡ませないようにしていたのかなと思う。

 

テーマ通り「FBIの正義」と「コナンの正義」の違いが大きく描かれた作品だった。

ゼロの執行人のときも、「コナンの正義」と「公安の正義」が描かれており、その作品でコナンの正義が変わったようにも思えたが、その正義とFBIの正義との対立。

二つで一つの作品のように感じた。

 

ただ今作だけ で考えると、色々詰め込まれてた感じがするな。

前々作があってこその今作。かなと思う。

 

あと、コナン死ななすぎ。

普通死ぬ。あんなの。

 

でも、鈴木園子と灰原哀がめちゃめちゃ良いので、観てほしい。

 

 

鈴木園子、最高。

 

 

 

 

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁を見た話

 

テレワークになってはや5ヶ月。

 

通勤時間がなくなり、有意義な引きこもり生活を過ごしている。

 

さて、Amazonプライムビデオでしんちゃんの映画が見れるのはご存知だろうか?

最高である。

昔のものから新しいものまで見れるので、ついついながら見してしまったりする。

 

そんな私は先日、超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 を見た。

 

ストーリー自体はそこまで飛び抜けて良いものではなく、ところどころのボケもそこまで面白くない。そしていつものような必死さがあまり感じられない。

 

これが公開された時、「いや!未来のしんちゃんの話?!だめだろ!バカか!」と思って映画館へ行かなかった記憶がある。

 

その思いは間違ってなかったか……とエンドロールを見ながらぼんやり思っていた。

 

エンドロールが終わる瞬間、私はfirestickのホームボタンに手をかけた。

 

すると画面に白いクレヨンの「臼井儀人先生へ感謝を込めて」と文字が出た。

 

「ああ!」と声が出た。

 

この作品は、原作者である臼井儀人先生が亡くなった年の映画だった。

 

「原作者が亡くなったからって、好き放題やってんなあ」と、映画のCMを見る度に思ったが、それは違った。

 

今のしんちゃんとかすかべ防衛隊や家族が、未来のしんちゃんを助けること。

何度も何度も、映画の中のしんちゃんが「オラは死なない!オラは死んでない!」と叫んだこと。

おバカパワーで世界を救ったこと。

そしてみんなを笑顔にしたこと。

 

すべて、私たち視聴者、そして亡くなった臼井儀人先生へのメッセージだったのだと思う。

 

臼井儀人先生が亡くなっても、野原しんのすけは死なないよ、と。

臼井儀人先生が作りあげたクレヨンしんちゃんの世界は、これからも生き続けるよ、と。

そしてそれがこれからのクレヨンしんちゃんを守って、助けてくれるよ、と。

おバカパワーで、これからも見てるみんなを笑顔にするよ、と。

 

そして最後のクレヨンの文字があって、この作品は完成するのだなあと感じた。

 

素晴らしかった。作品に携わった全ての人達にありがとうと言いたい。

 

ずっとクレヨンしんちゃんが大好きで、映画も何回みたか分からない。

クレヨンしんちゃんを生んでくれて、臼井儀人先生には感謝の気持ちしかない。

 

今日、9月11日は、臼井儀人先生の命日だ。

心よりご冥福をお祈りいたします。

ありがとう、臼井儀人先生。

 

 

 

 

MOWがやべえ話

 

 

突然だが、私はアイスクリームが好きだ。

 

昔はガリガリ君ガツンとみかん、爽やパピコなどのシャキシャキした氷菓(や氷菓に近いもの)が好きだった。

 

社会人になってからは、アイスクリームはやっぱハーゲンダッツっしょという思いから、ほとんどハーゲンダッツしか食べない。

 

たまにチョコモナカジャンボやビスケットアイス、雪見だいふくも食べる。

 

1週間ほど前、私はアイスを爆買いした。

先述したハーゲンダッツはもちろん、ガリガリ君や爽など、前まで好きだったアイスも一緒に買った。

 

そのなかに、MOWはいた。

 

ちなみにアイスの種類に関しては乳固形分と乳脂肪の割合で分類される。

乳固形分15.0%以上(うち乳脂肪が8.0%以上)→「アイスクリーム」
乳固形分10.0%以上(うち乳脂肪が3.0%以上)→「アイスミルク」
乳固形分3.0%以上→「ラクトアイス」

あとは氷菓

 

高校生のころ習ったよね。懐かし。

 

MOWは、この中で最上級の、アイスクリームに分類されている。

 

普段ハーゲンダッツしか食べないけれど、ハーゲンダッツは小さくて高くてうまい。

高いものはうまい。

これは当たり前のことである。

 

包丁で指を切れば痛い。

右足と左足を出せば歩ける。

 

このレベルで当然のことである。

 

しかしMOWはどうか?

 

スーパーじゃ100円で買えるにも関わらず、140ml入っているアイスクリームなのだ。

 

バカうまい。

 

ひとくち食べるとエレガントな風味。生クリームのようなミルキーな口当たり。

 

うますぎるんだが?

 

ハーゲンダッツに引けを取らない美味さなのだが?

 

このクオリティのアイスクリームで、乳化剤安定剤不使用。

 

狂っている。

 

森永乳業はバカなのか?

どうした?

 

なぜこのクオリティでこんな安い?

 

意味がわからない。

脳がおかしくなりそう。

 

逆に怪しく思える。

こんな美味いことある?

こわいんだけど。

 

バニラ味か?と言われればどっちかというとミルク。

 

ソフトクリーム好きな人とか絶対好きな味する。

 

なんでみんなMOW食ってない?

MOW食いなよ?

 

うちらがちゃんとMOWを評価しないで、だれがMOWを褒めるの?

 

どうすんの森永乳業が「MOW売れねーからもういいわ」とか言い始めたら。

 

みんなお願いだからMOW買って。

 

 

 

ヤベー奴の話

 

1年ほど前から、私は常駐先でリーダーになった。

 

常駐先にやってくる弊社社員やBP(弊社経由で入ってくる別会社の人)の1番上の立場であり、勤怠やスケジュールをまとめマネジメントしたり、とにかく常駐先における弊社の最高権力者だ。

まあ実際は客先の犬代表って感じです。ばくゎら

 

それと同時にプログラマからシステムエンジニアに格上げされ、意味わからんくらい忙しい日々を送っている。

 

今までは言われた通りにプログラミングをして、わからなければ上司に聞いて、それで済んでいた。

私がたとえ失敗したとしても、責任は上司がとる。

ただ最高だった。

月3日とか休んでも余裕で仕事が出来ていた。

 

なのに今では、下にいる人達の質問やらスケジュール管理やら打ち合わせやら会議やら検証やら、急にやることが増えてクマがやばい。

寝てないとかでなく普通にクマがやばい。

よくわからんけどほっぺにニキビ出来がち。しかも何回もなる。

膝も痛い。

なんなんや。

 

それでもなんとか、後輩のひとりであるJくんが手のかからない良い子のため、心の平穏は保てていた。

しかし、ある日爆弾がやってきた。

 

27歳の男性だった。

 

初めて会ったのは、会議のため本社に帰社した日だった。

見慣れないやつがいた。

意味わからんTシャツを着ていて、猫背で、坊主をほっといたみたいな髪型で、人を100人くらい惨殺したんか?という目つきの人だった。

私は咄嗟に(殺られる!)と思った。

社長が私の目線に気づいて、「そいつ、来月からお前んとこいれるねん!」といった。

えっ……と思ったし言ったし顔に出した。

嫌だった。

普通に生理的に無理だった。

 

人って、会った瞬間に無理だって思う人が絶対にいると思う。

私にとっては目の前にいるこの人がそうだった。

 

絶望。

 

その2文字が頭に浮かんだ。

 

「よろしくお願いします」

声を絞り出した。

本当はよろしくなどしたくない。

すると目の前の殺人鬼は、「いやっまさかこんなっ綺麗な人がwフシュッ、聞いてなかったからw嬉しいですねwよっよろっ、よろしくお願いいたしまフシュッ」と言った。

 

マスクをしていてよかった。

私の顔は今ひどいことになっている。

たぶんだけど昼ごはんを食べてからここに来ていたら、ショックで全部吐いていた。

 

なんで喋ってる途中に空気吐き出すんだよ。

よろしくお願いいたしまフシュッってなんだよ。

 

その日のお昼は、会社でドミノピザをとり、全員で食べた。

空になったピザの箱には、誰かのピザから落ちたトマトがぽつんと残されていた。

殺人鬼は、きょろりと辺りを見回すと、それをつまみ、口に運んだ。

 

私は、ひえーーーーーっ!と思った。

食べたピザを吐き出してしまいそうになったけれど、この分だと私の吐いたピザも食べられかねないと思って耐えた。

 

その後、二度と会いたくないと思っていたが、当然私と同じプロジェクトに配属のため、会わない訳にはいかない。

 

顔合わせをかねて、配属日の1週間ほど前に、ランチ会をすることになった。

私と、Jくんと、社長と、殺人鬼の4人だ。

私は好き嫌いが多いため、あまり会社の人と食事をしたくないし、その頃は昼ごはんを食べないことにしていた(午後に謎の胃痛に見舞われる)ため、地獄か?と思った。

 

全員で夢庵に行き、日替わり定食を頼んだ。

殺人鬼だけはアプリから割り引かれるなにかしらの定食を頼んでいた。

 

日替わり定食は、たしか唐揚げだったかな。

 

みそしる、つけもの、キャベツにからあげ、ごはん。

一般的な定食で、千切りキャベツには既にドレッシングがかかっていて、3口食べてから、「このドレッシング苦手だな……?」となり、食べるのを辞めた。

 

お金を出してくれる社長には申し訳ないが、社長とは何度も食事に行っており、私が生野菜を食べられないことを知っているため、社長には前々から「嫌いなものは無理して食べんでええねん」と言われていたので、箸を置いた。

 

全員が食べ終わり、さあ出るか、と社長が席を立った時、殺人鬼は、こちらを見た。

殺られる! と思った。

 

なに?!と思っていたら、なんと殺人鬼は「それ、食べていいですか」と言いながら、私のお皿をとり、千切りキャベツをモシャモシャと食べ始めたのだ。

 

え〜?!?!?!??!?!???!?!?!??!!

 

私はびっくりしすぎて目を見開くことしかできなかった。

普通ほぼ初対面の異性が口をつけた千切りキャベツ食べる〜?!?!?!!!?!?!?!?!?!!?!

しかも良いって言ってないけど〜!!!?!?!?!?!??!?!?!

 

 

この先絶対にやっていけないと思った。

私は社長の後を追い、これからのことをぼんやり考えていた。

 

ちなみにJくんは優しいので殺人鬼が私のキャベツを食べ終わるのを待ってあげていたのが、そのときに殺人鬼が「残すなら頼むなよ……」と言っていたとあとから教えてくれた。

 

は?頼んでないのだが?

千切りキャベツ、ください。

言ってないのだが?言ったか?聞いたのか?

私が頼んだのは唐揚げ定食であり、千切りキャベツ定食ではないのだが?

あくまで付け合わせとしてついてきたのであり、千切りキャベツを食べるために唐揚げ定食を頼んだわけではないのだが?

頭おかしいんかお前は?

 

残すなら頼むなよ……じゃねーんだわ。

許可してないのに人のを食べるなよ……なんだわ。

 

とにかくこいつはヤベー奴で、私はこいつとは上手くやっていけない。

配属される日が怖くて怖くて仕方なくなった。

 

書ききれないほどのキモエピソードがこいつにはあるが、とりあえず、最終的にあまりのやばさに「もう無理です……」と私が社長に泣きついたことで、殺人鬼は別の場所へ異動となり、私は再び平穏な日々を手に入れたのであった。

 

本当に、めでたし。

 

コロナの話

 

時差出勤推奨されている弊社ですが

早く行っても遅く行ってもなんかしらんけど

電車混んでてキッショ!となり結局普通に通勤してます。

 

つーか皆結局時差出勤してっからめちゃくちゃ混んでる。

意味ある????

全員で時差出勤しても結局時被り出勤なのだが?????

 

マスクが売り切れてないのに、電車でマスクしてない人が咳をすると説教される時代なのやべーよ。

ねーの、マスクが!

 

まあ私はコロナに関係なく毎日マスクしてるからコストコで箱買いしていたのでめちゃくちゃありますが。

 

つか毎日マスクしすぎて客先で

舌ピ開けてる

って思われるのやばくない?(やばい)

 

本当に舌ピあけようかな?とすら思ったわ、あけねーけどな。

 

舌ピと言えば中学生か高校の頃に

めちゃくちゃチャラくなった同級生とその年下彼氏にばったりスーパーで出くわした時

その年下彼氏が、めちゃくちゃイキって舌ピをチロチロチロっつってなんか見せびらかしてきてて

それを見た姉が「それ何食ってんの?アラザン?」って煽ったのすげー面白いな。

 

舌ピとアラザンの比較置いておきます。

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綺麗。

宝石のよう。

 

 

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可愛いね。アラザン。

 

 

コロナの話がアラザンの話になっちまった。

 

でもコロナって目に見えたらさー

アラザンみたいな感じしてそう。

 

 

書いたあと5分おいて読み返してみたんだけど

普通に意味わからんことしか書いてないし

頭おかしいから

コロナ以外のなんらかに感染してるかもしれん

 

うんち!